幼い頃から歌う事を特に好み、同時に独学でピアノを覚える。

今は亡き父から受け継いだその歌心は幼い頃から周りの者を驚かせていた。

子守唄はJazzの1枚のCDであったが、この時まだ彼女は

それがJazzだという事を知らなかった。

小、中学生と、数々のコンテストに父子揃って出場。

そして父子揃って数々の賞を受賞してきた。

だが、10代も中頃になると彼女は反抗期、

また好奇心も旺盛であった。瞬く間に道を踏み外すが

彼女が17歳の時に父が他界する。その事を機に、父との絆であった

歌を歌いたいと強く願い、本気で歌おうと決心する。

しかし気まぐれな彼女は、とにかく、

一度どこかへ行ったらしばらく帰ってこない。

右往左往している中、彼女を大きく変えたのが

ブラックミュージックとの衝撃的な出会いだった。


2003年、R&Bシンガーとして地元愛知のクラブ中心に

ソロ活動開始。曲は主に自分で作詞作曲を手掛ける。

そしてSexyなステージパフォーマンス、

繊細かつ大胆ともいえるヴォイスにリスナーは魅了される。


2004年、愛知を拠点に活動するRock Band、Wild Flowersの

メンバーとして迎えられ、Piano&Vo.を担当。

全国のフェスティバル、ライブハウスなどを周り、

ツアー活動、数々のミュージシャンとのセッションなど、

精力的に活動する。彼女の持つクラブテイストが、

Wild Flowersのアメリカンロックテイストに、

絶妙に絡み合う。


2005年、地元のHipHopクルー、Final Answerに所属する女性ラッパー

KCと出会い、互いの音楽性に惹かれ合い、それから間もなく

KC & Enaとしてのユニット活動を開始。

愛知のクラブ中心にライブ、ラジオ出演、

コンピレーションCDへの参加などの活動をした後に、

それぞれの道に進むために解散。


2006年、結婚式場の専属チャペルシンガーを務める。

また同結婚式場のCMソングを作詞作曲を兼ねて担当。


2009年、バンド活動を一時休止し、自身も自分の音楽性を

もう一度見直そうと、一時音楽活動を休止。


2010年、再びJazzと出会い、Jazzの世界に魅了される。

それまで経験してきた音楽性、彼女の持つブラックテイスト、

ソウルフルな歌声が織りまじり、現代的なスタイルでJazzを歌う。


2011年 、ジャズピアニストJohn Pool氏に師事。

また、更なるエンターテイメント性を重視した

Showパフォーマンス、ダンスにも重点を置く。

長年続けていたラテンダンス、ソーシャルダンスを基本に、

さらにベリーダンス、サンバを学び、新たなステージスタイルを創り上げる。

Jazz, Soul, RnB, Latin, Arabicなどといった、幅広いジャンルに挑戦。


2012年、ジャズシンガーの三槻直子氏、オペラ歌手の李宗潤氏に師事する。


2013年、NYに渡りCynthia Scottに師事する。

また本場ブロードウェイミュージカルに触れ、ミュージカルダンスも勉強中。

同年、SameBloodを立ち上げ、相方Yokoと共にパフォーマンスや

ダンス指導も続けている。

現在はシンガーの反面、サンバダンサーとしても活動中。


彼女の波瀾万丈の人生、自由奔放な性格がまた、彼女の歌に魂を注ぎ込み

融合された独自な歌やダンスのスタイルが生まれていくのであろう。

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